雪結晶の立体構造

雪の結晶は紙のような平面のように思われていますが、実際はほとんどの結晶が立体の構造を持っています。結晶によっては、1っぽんの枝だけが別の平面上にあったり、中央の角板だけが別の平面であったり、不思議です。

広幅タイプの結晶ですがピントをずらすと、別々の高さに2枚の結晶がある、立体構造であることがわかります。

結晶の直径 1.68mm

幅広結晶(左)を横方向から撮影すると右の写真のようになります。中央の小さな六角の板が本体とは別の平面状にあるのがわかります。

結晶の直径 0.84mm

これも左の結晶を横から撮影したもの。2枚の結晶が、中央の太い六角柱によってつながってちょうどカタカナの「エ」のようになっています。

結晶の直径 1.46mm

鼓形結晶。4段の非対称構造を持っており、たくさんの腕をもつ結晶。

角板結晶ですが、なにやら黒い陰が(左)。側面から見ると、雲粒が飛び出て発達しています。

奇形結晶。側面から見ると、中央の2本の枝だけが他と別の平面にあるのがわかります。

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