Murai式による人工雪結晶1

立体構造

自然の雪のページに記述してありますが、六花結晶は横から見ると多くの結晶で「エ」の字型の立体構造が見られます。人工雪でも、何の拍子か同様の構造ができあがることがあります。右の写真では大小の広幅結晶が見られます。また、左では2枚の結晶を結ぶ中心の柱が見えます。

上は砲弾集合結晶の立体写真です。うまく見ることができれば、鈴なりになった結晶の様子がわかります。

上は扇状結晶ですが、右の写真は照明の角度を調節して、ほぼ全反射の状態で撮影したものです。左の結晶に見られる細かい模様がないことから、右の写真の反射面は結晶の「裏側」であることがわかります。

立体角板結晶の3D写真(上下)。-20℃を下回ると、結晶は板状の構造を取りにくくなる。ほんの1℃の違いでガラッと結晶の表情が変わる、この不思議さ。

-21℃あたりが板状になりにくくなる,その境界のような気がする。
上は角板結晶が成長する間に平面で安定できなくて、立体的な構造を持つようになった結晶だと思われる。もちろん、装置内の気流の影響もあるはず。これより1℃以上温度が高いと、結晶は平面(板状)で安定して成長する。

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