オーストラリア パート1  1997.8.16〜
オーストラリア/エアーズロック、マウントオルガへのツアー。実はアキオとキノコはゴールドコーストの教会で結婚式をしまして、その足でエアーズロック〜シドニーをまわりました。いわばハネムーンです。目玉はエアーズロック登山。いやぁ、すごい、すごい。最高でした。でも「めったに雨が降らない」(ガイドさん)はずなのに、2日間とも雨、曇り。最終日になってやっと逆転ホームランという感じでした。


リゾートから20Kmのところにぽっかりと(本当にポッカリと)そびえるエアーズロック。なーんにもない平原に400mもの高さの岩がある。それだけでも十分感動ものです。

エアーズロックの周りには自然によって、いろいろな模様が刻まれています。。エアーずロックの脳みそ(右写真上)と口(同下)もある。


登山口は閉鎖
3週間ぶりの雨で、エアーズロックの登山口は危険防止のため閉鎖。目の前にして断念。「ここまできたのに」とあきらめきれない気持ちでいっぱいでした。写真にはゆるやかに見える斜面も、実際は大変な坂道。おまけにみがいたような表面なので、仕方がないのだとは思いますが。
ここでいままで30人が転落死しているらしいです(98年現在)。入り口右手には、死んだ人たちのプレート(25センチ×30センチくらい)が埋められていて、「仲間入りしたくないなぁ」と。



ちゃんと日本語もある入り口の看板
最近なくなった人、4人は日本人というから、それだけたくさんの人たちが登っているんでしょう


エアーズロックの登り口
エアーズロックを発つ日、初めての快晴。飛行機が午後発なのでついに念願の登山へ。よかった!!登山口を横から見た写真です


いよいよ頂上へ
最初はゆるやかな坂道も、50mほど登ったところからとんでもない急坂に。鎖が設置してあるので、とりあえずはつかまって登るが、斜面はまだ少しぬれているのもあって「こりゃ、死ぬ人もいるわな」と実感するくらい危ない。




これはシンドイ
ずーっと下に豆粒ほどのバスが見えます。40分くらい登ったら、もう息は切れ切れ。途中であきらめて引き返す人もいました。



ついに頂上に立つ
360度何もないパノラマ。すべて地平線。冷たい風が気持ちいい。
時間が止まっていると実感する瞬間。自分が世界の中心にいる気分です。



頂上は広く、多少はでこぼこがあるが座ったりしてくつろぐことができます。右上地平線に、隣のマウントオルガが見えます。



頂上の一番高いところには右のような碑があるので、必ず触ってきましょう。



登頂者には証明書をくれます
ここにはAAT Kingsというバス会社(ツアー会社)があり、リゾートからエアーズロックの周辺までのツアーの面倒をみています。どうやってこんな立派なバスを運んだんだろうと思うくらいのバス。


空から見たエアーズロック(絵葉書より)
上から見ると結構平べったいのです。登山口は写真の左端、下1/3くらいのところのゆるやかなでっぱりのところ。周りには観光用の道路が取り巻いています。


エアーズロックリゾートからエアーズロックを見る(絵葉書より)
一番こちら側の下半分を占めている大きな建物が、私たちの泊まった「セイルズ・イン・ザ・デザート」。リゾートの中で一番高級な(?)ホテルです。プールやレストランもあり、日本人のデスクまであります。

話は前後しますが、エアーズロックの隣にはマウント・オルガがあり、そこのトレッキング、サンセットツアーにも参加しました。ツアーはケーキやシャンパンを飲みながら、夕日に照らされて真っ赤に輝くエアーズロック、マウントオルガを楽しむものです。天候が悪く、ほんの少しだけ赤色のオルガを見ることができましたが、すごいです。


マウントオルガのトレッキングツアーにて
2時間くらい歩いてトレッキングすると、そこは別世界。「風の谷のナウシカ」のモデルになった、本当の「風の谷(valley of wind)」不思議な世界としか表現のしようがない風景です(表現力不足ですいません)。しいていえば、「時間が止まり、風だけが通り過ぎていく。」てな感じ。

ここにはオプションのツアーがたくさんありますが、できるだけ欲張って参加したほうがいいです。だって、自分だけでは行けないところばかりですから。ついでにどこへ行っても後悔しないほどいいです。



4時間かけてシドニーへ
3日間いたエアーズロックをあとに、シドニーに3日間滞在。疲労がたまっていたので半日休息し、2日間ゆっくりシドニーを楽しみました。
シドニーは人口340万人であるにもかかわらずきれいで、楽しくて、見るところがいっぱいあって、いうことなし。

お決まりのオペラハウスとハーバーブリッジ(下)
ここの周りは楽しいです。水族館あり、マーケットあり、船にものって移動できますし。(サーキュラキーという地区です)。
シドニー湾の美しさには感動しました。
  


シドニータワーからシドニー湾を望む。とても美しい。世界3大美港といわれるだけはある。


ブルーマウンテンへも足を伸ばしました
ここにはギネスブックにも載っているという「世界一急な角度のケーブルカー」があります。
駅には、日本では考えられない赤や緑や黄色の混ざった極彩色の鳥たちが羽を休めています。

今回のツアーの移動地図へ

MEMO
利用旅行社  JTB
かかった費用  ツアー代 (9泊10日)     375000
 国内移動(金沢関空往復)      30000
 おみやげ、食事など        ?忘れました。

ひとこと感想
私たちにとって、記念すべき旅行でした。それなりに費用もかかりましたが、ホテルもすべて最上級だし(一度だけの贅沢)、エアーズロックもオルガもシドニーも最高としかいいようがない旅行でした。ただ、砂漠の中にしてはエアーズロックで雨が2日続いたのだけは残念でした。星の写真を撮ろうと思っていたのに...。でも晴れた日頂上にたって、その分感動しました。
あちらの人に聞いたところ、エアーズロックは「今の時期(冬)がいい」とのこと。夏(日本の冬)は50度C、ハエだらけで網がついた帽子をかぶって登るとのこと。また、エアーズロックは原先住民のアボリジニの聖地であり、いつか登山ができなくなる可能性があるそうです。でも、せっかくエアーズロックまで行くのだから、やはり登りたいですよね。


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