【撮影機材について】
低温下のオーロラの撮影ということで、やはり気を使いました.特にカメラは低温下でトラブルがないか心配しました.
| ★カメラ オリンパスOM−2/OM−1 カメラはメカニカルシャッターの一眼レフ(電池が無くても作動する)を予備を含め2台持っていきました。特にフィルム交換が難しい状態が予想されたので、ボディごと交換できるように考えました。さすがに冷え込んだ3日目はOM2のシャッター音が変になり心配しました。 |
| ★レンズ 24mmF2.0/35mmF2.8 レンズはできるだけ広角で明るいもの。35ミリはスペアのつもりで。24ミリでも狭いと感じることもありましたが、しかし、この35ミリは大変役にたちました。20mmF2は開放で使いたいのですが周辺の減光と星像の乱れが気になるので1段絞りました。 |
| ★フィルム フジカラー スペリア800 5本/スペリア16004本 1600は発売されたばかりで、テスト撮影もできない状態で心配でしたが、結構良いフィルムでした。ただ、粒状性は800がいいので仕上がりを考えるなら、明るいレンズに800の方がいいと思います。36枚撮りのみです。オーロラがでているときにフィルム交換はあせりますので。 |
| ★カイロ レンズの結露を防ぐため、レンズにつけておきます。ふつうのカイロでは役にたたないので 、桐灰式のものを2個準備。それをサッカーのストッキングを止めるベルトでレンズに固定しました。 |
| ★カメラ用防寒カバー オーロラが出るまで、カメラにかぶせカメラの温度が下がらないようにします。カイロがレンズについているので、効果はあるようです。エツミ製、4800円。 |
| ★三脚,レリーズ 三脚は軽いもので、丈夫なものであれば良いですが、私は一つのノブで上下、左右を両方固定・解放できるものを準備しました。レリーズは安いものでもオーケーですが、夜落とすのを心配して2本持っていきました。 |
| ★Xレイフィルム保護ケース 800/1600の超高感度フィルムの上、飛行機を乗り継ぐので手荷物検査を何度も受けます。そのため保護ケースは必須です。1600対応のものもありますのでこれを使います。私は心配でしたので、800用の保護ケースの中にフィルムを入れ、それをさらに1600用のケースに入れておきました。おかげで、空港ごとに検査に引っかかりました。国内では申告すれば、X線を通さずに別に検査をしてくれます。 |
| ★懐中電灯 大きいものは必要ありません。ミニマグライトが便利です。これは必須です。 |
| ★その他 冷え切ったカメラを室内に持ち込むときには注意しないと,結露(というか氷結)しレンズが使い物にならなくなります。防ぐ方法が2つあります。 1.カメラをビニール袋に入れて空気を抜いて部屋に持ち込み、カメラとレンズの温度が上がってから外に出す方法。 2.カメラバックにカイロとタオルを複数個入れておき,カメラバッグごと部屋に持ち込みカメラバッグの内部の温度が上がってから外に出す方法。 私は2の方法、一緒に言った同僚は1の方法で持ち帰りましたが、両方オーケーでした。 |