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雲の奇妙な+おもしろい姿
雲は見えない大気の動きを可視化してくれています。だから不思議な雲、おもしろい形の雲ができると言うことは、そこに何か不思議な大気の流れが必ずあるのです。でも、雲を見ていると、「なんでそうなるの?」と思うことがよくあります。そんなときは、理屈じゃなく、「雲の種類」なんかどうでもよくなります。
 

全天を埋めた巻雲の模様
何がこのような模様をつくるのだろう?

触ると手に刺さりそうな雲
  
    

大きな傘の下の対流
  

ケルヴィン−ヘルムホルツ不安定波の雲
上下の空気の風向き、風速の違いによってできる
     

全天を埋めた巻雲の波状雲。
衛星画像から、ジェット気流によるトランスバースラインの雲と判明

層雲から爆発したように起こる対流
  
      

巻層雲の雲底の気持ち悪い模様
    

標高900mの山地地形によってできた傘雲
周囲の低い山の上にも同様の雲ができていた。
      

高層雲を貫いた、急発達した積乱雲の雲頂
このあと土砂降りと雷が襲ってきた。

乳房雲はいつ見ても奇妙
乳房雲の生成メカニズムは未だにはっきりしていない。
  

するすると上昇していく積雲の雲頂部

いくつもの方向のさざ波が起きている巻層雲
     

全天を覆った美しい高積雲の波状雲
数十分継続し消えていった。

夕日で浮き上がる雲の階段
  
   

まるで浮世絵のような地層状の地形性雲

湯気を上げた雲が空を流れていく

夕日に赤く染まった不気味な尾流雲

飛行機雲から発達した肋骨雲
 

手の届きそうな場所にできたK-H波の雲
気温が低いところでは雲の高度も低い。アラスカ・アフェアバンクス空港で

夕暮れにろうと雲のシルエット
下の建物の中にいる人は誰も気づいていないだろう。
    

地形性の巨大なUFO雲
このあたりには600m程度の山地しかないのだが、この雲はほとんどこの形状のまま8時間以上持続した。

通称「くらげ雲」
山岳地形で乱れた気流によってできる。あっという間にねじれながら形が変わっていく。
   

台風接近時の巨大な乳房雲。
台風が接近するとき、いつも独特な奇妙な雲が空を覆う。

層積雲の「穴あき雲」
おそらく飛行機雲の氷晶が落下してできたもの。
     
 
飛行機雲成因の巻雲

局地的な前線による通称「壁雲」
   

空を真っ二つに割って、延々と続く積雲列
海風の侵入による収束でできたもの

左の雲と同時刻の衛星画像
日本海と山地の境界に沿って伸びているのがわかる
   
日本海を埋めていた膜状の層積雲。衛星画像では九州ほどの大きさだった。
      
雲を見ていると、決められた種類だけではとても分類できないような雲もたくさん見つけることができます。

自然が創る多様な現象に勝手に境界をつくり、区分けしているのは、単に人間の都合でしかないと感じるはそんなときです。
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