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飛行機から見た雲
雲は雲底より雲頂の方がずっと凹凸に富み、変化があっておもしろい。どうせ飛行機に乗るなら雲風景も楽しみたい。ただし、視点を持っていた方がおもしろい。
   
Akinokoの
飛行機から雲を見る・写真を撮るときの7つの準備。

@窓際で翼のない座席を確保する。
A飛行ルート、季節、時刻を考えて左右
どちらの窓か作戦を立てる。
B
黒っぽい服を着て搭乗する。 → 窓に自分が映る
C窓を拭くタオルを持つ。 → 汚い窓が多い
Dサングラスを準備する。 → 上空の雲は眩しい
Eカメラは小型の
音の出ないミラーレスを持ち込む。 → それがマナー
F搭乗後、カメラを出し、窓を拭いて離陸を待つ。 

ビールを手に、いざ出発!
  
飛行機から見たたくさんの雲の姿は私のブログ「雲三昧」の書庫「飛行機から見た雲」にも収められています。  
    
  1.飛行機から見た雲の姿
間違いなく上から眺める雲の姿は地上からより刺激的。飛行機からなら非日常的な雲の新しい姿を見ることができます。

乱層雲を抜けるとそこは別世界
夕日でオレンジに色づく積雲の雲頂
   
雲の高さの違い
地上からは見えない世界。
地表に大きな影を落としている雄大積雲
積雲の雲底の低さがわかる。
  
間近で見る巻雲の肋骨雲
飛行機から間近に見る巻雲の繊維状構造はいつもすばらしい。
層積雲を突き抜けて広がる積乱雲のカナトコ雲
地上からはわからない世界の出来事。
   
流れるたくさんのクラウドストリート
  地表付近を均一な向きの風が吹いているときにできる。
 
富士山を囲む積雲群
陸が暖められてできた雲。海上に積雲がないことからもわかる。
     

夕日でできた地球の影
地球が丸い証拠。
東京湾に不気味に横たわるロール雲
   
 2.大気光象
地上からは見ることができない現象が見えることも。
雲頂を抜ける一瞬、太陽柱と幻日
雲頂部分が氷の粒できているために起きた現象。
白虹
雲の粒が非常に小さいため、色が分離できなくて白い虹ができる。
  
鉛直に伸びる虹
自分が上にいて、見下ろさないと水平より下の虹は見えない。
映日
何もないように見えて、無数の板状の結晶が鏡を作っている。
非常に明瞭な下部タンジェントアーク
このような形状のタンジェントアークは水平より下にしか見えないため、太陽高度、機体の向き、気象状態がマッチしたときにしかお目にかかれない。 北見工業大学 亀田貴雄氏撮影・提供
光輪
太陽と正反対(対日点)側にできる七色の光の輪
    
飛行機から見る雲を極めたい人に

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空からの写真の撮り方、3D写真も数十枚!
   
 3.3D
カメラを固定して、1〜3秒おきに写真を撮ると簡易3D写真を作ることができます。1枚の写真ではわからない雲の層状構造や地上との関係が手に取るようにわかります。下の写真は全て平行法で見てください。※平行法: 右目で右の、左目で左の写真を見て一致させる方法。
 
 飛行機から見たたくさんの3Dは私のブログ「雲三昧」の書庫「飛行機から見た雲 3D」にも収められています。 
 
黙々と盛り上がる積雲 3層に重なる雲
   
高積雲の隙間から下方の地上が覗く カナトコ雲の残骸。その奥には新しいかなとこ雲

ビヨーンと飛び出して見えましたか?
 
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